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労災職業病に関してはお気軽に建交労にご相談を!

建交労とは、建設・運輸その他の職種の労働者、約4万人が結集している労働組合です。 仕事によって、振動病・じん肺・難聴などになった仲間が、全国的に多数加入しており、労災職業病専門のスタッフを多数そろえている団体です。国や事業者に、労働現場における安全で健康的で快適な、労働条件と作業環境を作らせ、 労災職業病をなくすためにがんばっています。

労災保険の新規受給者は年間55万人

その中でも、一度に3名以上が被災する重大災害は85年以降増えています。さらに、アスベストや長時間過密労働による過労死などの労災認定件数も高く、メンタルヘルスや科学物質などによる健康障害も増えています。

労災職業病は自分の責任ではありません。

安全より利益優先の職場だったり、「ケガと弁当は自分もち」の考えがまだ残っていたりしますが、職場で安全を確保し、労働者のいのちと健康を守る責任はあくまでも使用者にあるのです。

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